【香典の金額】立場ごとの相場を解説


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>【香典の金額】立場ごとの相場を解説

香典の金額について


香典の金額について
こちらのペ−ジでは、

1.金額のマナー

2.親族、友人の相場

3.会社の関係者への相場

4.筆記用具のマナー

5.中袋の書き方

6.金額の書き方

7.香典返しのマナー

 

などを中心に解説しています。


☆金額のマナーについて

 

 かつては「奇数は吉、偶数は凶」といわれ、不祝儀の金額を偶数にしたり、祝儀でも「4(死)」「9(苦)」の数字を忌み嫌ったりする習慣がありましたが、現在はあまり気にされなくなりました。

 

 

☆親族、友人の相場について

 

 香典を贈る場合の金額の目安です。故人との関係や立場により、若干金額が変わってきますのでご注意ください。

 

故人との関係・・・金額の相場

 

祖父母・・・1万〜3万円

 

両親・・・5万〜10万円

 

兄弟姉妹・・・3万〜5万円

 

おじ・おば・・・1万〜3万円

 

そのほかの親戚・・・1万〜2万円

 

知人・友人・・・3千〜5千円

 

隣近所の人・・・2千円〜

 

 

☆会社の関係者への相場について

 

勤務先の関係者・・・5千〜1万円

 

仕事上の関係者・・・5千〜1万円

 

 

☆筆記用具のマナーについて

 

 毛筆筆ペンで、「薄墨」で書きます。

 

 万年筆やボールペン、フェルトペンなどは避けましょう

 

 

☆中袋の書き方について

 

表側:中央に金額を書きます。ただし、市販のもので金額の記入欄がある場合はそこに書きます。算用数字ではなく、漢字を用いましょう。

 

裏側:住所と氏名を書きます。こちらも記入欄があればそこに書きます。

 

香典袋の中袋の書き方

 

 

☆金額の書き方について

 

 金額は漢数字で書きます。表記は正式でも略式でも構いません。

 

 金額の下に「也」は書きません

 

 

正式・・・略式

 

金 伍阡圓・・・金 五千円

 

金 壱萬圓・・・金 一万円

 

金 弐萬圓・・・金 二万円

 

金 参萬圓・・・金 三万円

 

金 伍萬圓・・・金 五万円

 

金 拾萬圓・・・金 十万円

 

 

 

☆香典返しのマナーについて

 

☆お返しのタイミング

 

 最近では香典返しを葬式・告別式の式場で渡す「即日返し」も多いようですが、もとは忌明けに贈るものです。忌明けの時期は宗教によって異なります。

 

 仏式では三十五日法要か四十九日法要後。

 

 神式では五十日祭後です。

 

 キリスト教では死後30日目の追悼ミサ(カトリック)、招天記念日(プロテスタント)になります。

 

 

 

☆お返しをしない場合

 

 亡くしたのが一家の稼ぎ手である大黒柱だったり、地域のならわしだったりして香典返しをしないケースもあります。

 

 その場合、香典を子どもの教育費にするなど、理由と使い道について一文加えた挨拶状を送ります。

 

 香典返しを辞退した人にも、挨拶状は送ります。

 

 

☆お返しの相場

 

 香典返しの品は、香典の半額程度にするのが基本です。これを「半返し」といいます。

 

 香典の額には幅があるので、それに応じて3段階ぐらいの品を用意します。

 

 ただし、即日返しも多い最近では、金額にかかわらず同じ金額の品を贈るケースも増えています。

 

 

☆代表的な品物

 

 香典返しには、あとまで残らない消耗品を選ぶのが基本です。

 

 お茶、紅茶、コーヒー、のり、砂糖、菓子、タオルセット、バスタオル、石鹸、洗剤、ハンカチ、タオルハンカチ、シーツ、毛布、タオルケットなど。

 

 

☆のしの書き方:仏式

 

水引:黒と白、双銀の結び切り

 

のし:なし

 

表書き/上書き:「志」「忌明志」など

 

表書き/名前:喪主の氏名、または姓のみ

 

 

☆のしの書き方:神式

 

水引:黒と白、双銀の結び切り

 

のし:なし

 

表書き/上書き:「志」「偲草」など

 

表書き/名前:喪主の氏名、または姓のみ

 

 

☆のしの書き方:キリスト教式

 

水引:(本来はないが)黄と白の結び切りが一般的

 

のし:なし

 

表書き/上書き:「記念品」「粗品」など

 

表書き/名前:喪主の氏名、または姓のみ

 

 

☆お返しに添える挨拶状

 

基本構成について

 

1.香典をもらったことへのお礼の言葉

2.故人の納骨や法要がすんだ報告

3.香典返しの品を贈ったこと

4.書中であいさつすることへのおわび

 

 

 

「冠婚葬祭 マナーの便利帖」より

 


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