【お通夜の香典袋】書き方やお金の入れ方を解説


葬式のマナー.com
本文へジャンプ
葬式のマナー.comのトップページへ

訃報
訃報を聞いたら

弔電
弔電の送り方
弔電の文例

喪服
男性の喪服
女性の喪服
子供の喪服
赤ちゃんの喪服

香典
マナー
金額
袋の種類
書き方
金額の書き方
ふくさの作法
郵送の作法

弔辞
マナー
文例

供花と供物
供花のマナー
お葬式の花
供物とは
法事の供物

受付
葬儀の受付でのマナー

仏式のお通夜
マナー
香典
金額
服装

数珠
参列

仏式の告別式
告別式とは
マナー
香典
電報
服装
お花
参列
作法
受付
焼香
挨拶

葬儀の帰宅後
お葬式の塩の作法



だるま
就任祝いだるま



>【お通夜の香典袋】書き方やお金の入れ方を解説

お通夜の香典について


お通夜の香典について
こちらのペ−ジでは、

1.基本の作法

2.参列できない場合

3.お通夜とお葬式

4.金額の相場

5.宗教がわからない場合の水引、表書き、名前の書き方

6.宗教別の水引、表書き、名前の書き方

7.連名の場合の水引、表書き、名前の書き方

8.お札の入れ方

9.中袋の書き方

10.袱紗での包み方

11.受付での渡し方

12.香典返しのマナー

 

などを中心に解説しています。


☆基本の作法について

 

 香典を霊前に供えるには、その故人の宗教に即したマナーを守る必要があるので、まず宗教・宗派などを確認します。

 

 正式には半紙で包んだ紙幣を、さらに奉書紙で包んで水引きを結びますが、現在は市販の不祝儀袋で代用するのが一般的です。宗教・宗派などにより用いる袋が異なるので注意しましょう。

 

 不祝儀袋は、グレーや紺などの弔事用のふくさか一辺45cm程度の小さなふろしきに包んで持参します。なお、紫色のふくさは慶弔両方に使用できるので重宝します。

 

 

☆偶数の金額

 

 かつては「奇数は吉、偶数は凶」といわれ、不祝儀の金額を偶数にしたり、祝儀でも「4(死)」「9(苦)」の数字を忌み嫌ったりする習慣がありましたが、現在はあまり気にされなくなりました。

 

 

☆新札

 

 真新しいお札は、前々から用意していたようで失礼にあたるとの考えから、古い紙幣にしたり、真新しいお札に折り目をつけて贈ることが多いようです。

 

 

☆少額のとき、香典返しを辞退するとき

 

◆裏面に「返礼拝辞(香典返しを辞退する言葉)」と書く。

 

 

☆弔問が忌明けになった場合

 

◆仏式は表書きを「御仏前」にする。

 

◆「返礼は謹んで遠慮いたします」など、「返礼拝辞」の紙を同封する。

 

 

☆参列できない場合について

 

 お通夜や葬式・告別式に参列できないときは、できるだけ早く郵送します。

 

 その場合は、お悔やみと参列できない理由を手紙にしたため、現金書留に同封します

 

 弔事の手紙は、毛筆か薄墨色・濃紺色のインクで書きます。

 

 また、お通夜や葬式・告別式に参列する友人や同僚に香典を託す場合は、連名にすると香典返しの際、遺族側に住所や金額の確認の手間がかかってしまうので、自分のぶんを別に用意します。

 

 

 

☆お通夜とお葬式について

 

 お通夜か葬式・告別式に持参しますが、両方に参列する場合はお通夜で参列するとよいでしょう。

 

 

☆金額の相場について

 

 香典を贈る場合の金額の目安です。故人との関係や立場により、若干金額が変わってきますのでご注意ください。

 

 

故人との関係・・・金額の目安

 

祖父母・・・1万〜3万円

 

両親・・・5万〜10万円

 

兄弟姉妹・・・3万〜5万円

 

おじ・おば・・・1万〜3万円

 

そのほかの親戚・・・1万〜2万円

 

勤務先の関係者・・・5千〜1万円

 

仕事上の関係者・・・5千〜1万円

 

知人・友人・またその家族・・・3千〜5千円

 

隣近所の人・・・2千円〜

 

 

 

☆宗教がわからない場合の水引、表書き、名前の書き方について

 

◆お葬式は、二度と繰り返してほしくないことなので、水引きは結んだらほどけない結び切りにします。色は、黒白、双銀、青白などにします。

 

◆殺生を避ける弔事では、のしは付けないのが決まりです。

 

◆「御霊前」は、宗教を問わず使える表書きです。

 

氏名は表書きより少し小さめに、相手が読みやすい文字を書きます。毛筆または筆ペンで、薄墨で書きます。

 

 

水引:黒白、双銀、青白などで結び切り

 

のし:なし

 

表書き:「ご霊前」

 

名前:表書きより少し小さめでフルネーム

 

香典袋の書き方:宗教がわからない場合

 

 

☆宗教別の水引、表書き、名前の書き方について

 

☆仏式の水引、表書き、名前の書き方

 

◆お葬式は、二度と繰り返してほしくないことなので、水引きは結んだらほどけない結び切りにします。色は、黒白、双銀、青白などにします。

 

◆殺生を避ける弔事では、のしは付けないのが決まりです。

 

「御香料」や「御香典」は仏式にしか使えない表書きで、「線香の代わりとしてお金を包む」という意味になります。

 

氏名は表書きより少し小さめに、相手が読みやすい文字を書きます。毛筆または筆ペンで、薄墨で書きます。

 

水引:黒白、双銀、青白などで結び切り

 

のし:なし

 

表書き:「御香料」「御香典」

 

名前:表書きより少し小さめでフルネーム

 

香典袋の書き方:仏式の場合

 

 

☆浄土真宗の水引、表書き、名前の書き方

 

◆お葬式は、二度と繰り返してほしくないことなので、水引きは結んだらほどけない結び切りにします。色は、黒白、双銀、青白などにします。

 

◆殺生を避ける弔事では、のしは付けないのが決まりです。

 

◆仏教のほかの宗派と違い、亡くなったらすぐに仏になるという教えなので、「御仏前」とします。

 

氏名は表書きより少し小さめに、相手が読みやすい文字を書きます。毛筆または筆ペンで、薄墨で書きます。

 

水引:黒白、双銀、青白などで結び切り

 

のし:なし

 

表書き:「御仏前」

 

名前:表書きより少し小さめでフルネーム

 

香典袋の書き方:浄土真宗の場合

 

 

☆神式の水引、表書き、名前の書き方

 

◆お葬式は、二度と繰り返してほしくないことなので、水引きは結んだらほどけない結び切りにします。色は、黒白、双銀、青白などにします。

 

◆殺生を避ける弔事では、のしは付けないのが決まりです。

 

「玉串料」は、「本来、玉串(榊)を持ってくるところ、お金を持ってきました」という意味になります。

 

「御榊料」も「玉串料」と同じ意味になります。

 

氏名は表書きより少し小さめに、相手が読みやすい文字を書きます。毛筆または筆ペンで、薄墨で書きます。

 

水引:黒白、双銀、青白などで結び切り

 

のし:なし

 

表書き:「玉串料」「御榊料」

 

名前:表書きより少し小さめでフルネーム

 

香典袋の書き方:神式の場合

 

 

☆キリスト教式の水引、表書き、名前の書き方

 

◆キリスト教式の場合、水引きはつけません。市販の十字架やユリの花の付いた不祝儀袋か、白の封筒が基本です。

 

◆のしはつけません。

 

◆表書きは「お花料」または「御花料」が一般的です。

 

氏名は表書きより少し小さめに、相手が読みやすい文字を書きます。毛筆または筆ペンで、薄墨で書きます。

 

水引:なし

 

のし:なし

 

表書き:「お花料」「御花料」

 

名前:表書きより少し小さめでフルネーム

 

香典袋の書き方:キリスト教式の場合

 

 

☆連名の場合の水引、表書き、名前の書き方について

 

◆お葬式は、二度と繰り返してほしくないことなので、水引きは結んだらほどけない結び切りにします。色は、黒白、双銀、青白などにします。キリスト教式の場合は、水引きなしの白封筒に。

 

◆殺生を避ける弔事では、のしは付けないのが決まりです。

 

◆宗教を問わず使える表書きなので、「御霊前」。浄土真宗の場合は「御仏前」にします。

 

会社名は(株)、(有)と略さずに書き、左に部や課、「〇〇一同」「有志一同」などと、毛筆または筆ペンで、薄墨で書きます。

 

 3名までは連名で氏名を書いてOK。その場合、右から左へ目上の人から氏名を書きます。

 

◆奉書紙か半紙に、全員の住所と氏名を毛筆か筆ペンで、薄墨で書いて、中包みに入れるのが正式です。ただし、便箋に万年筆(黒インク)で書いても失礼にはなりません。

 

香典袋の書き方:連名の場合

 

 

☆中袋の書き方について

 

表側:中央に金額を書きます。ただし、市販のもので金額の記入欄がある場合はそこに書きます。算用数字ではなく、漢字を用いましょう。

 

裏側:住所と氏名を書きます。こちらも記入欄があればそこに書きます。

 

香典袋の中袋の書き方

 

 

☆金額の書き方

 

 金額は漢数字で書きます。表記は正式でも略式でも構いません。

 

 金額の下に「也」は書きません

 

 

正式・・・略式

 

金 伍阡圓・・・金 五千円

 

金 壱萬圓・・・金 一万円

 

金 弐萬圓・・・金 二万円

 

金 参萬圓・・・金 三万円

 

金 伍萬圓・・・金 五万円

 

金 拾萬圓・・・金 十万円

 

 

☆お札の入れ方について

 

 香典袋に入れる現金は、封筒に入れるか中袋に包みます。市販の香典袋で中袋がついていないときは、半紙か奉書紙で包むと丁寧です。

 

 また、香典袋にお札を入れるときは、お札の表(顔が印刷されている側)が裏を向くように中袋にいれます。

 

 

 中袋を上包みから外すときは、水引をかけたまま上包みの下から引き抜きます。水引は一度外すとかけ直すのが難しいので、お金を入れて金額や氏名を記入したらそのまま下側から入れて戻すと袋がよれたりしません。

 

 

 

☆袱紗での包み方について

 

1.ふくさについているツメを左側に、不祝儀袋を真ん中より少し右に置く。

 

2.不祝儀袋の右側を折る。

 

3.下側を追ってから上側を折る。

 

4.左側を折り、ツメをとめる。

 

ふくさでの包み方

 

 

☆受付での渡し方について

 

1.一礼した後、受付台の上で、ふくさを広げる

 

2.袋を取り出しふくさをたたみ、その上に袋を置く。

 

3.「ご霊前にお供え下さい」など一言述べて相手に向けて渡す。

 

 

 

☆香典返しのマナーについて

 

☆お返しのタイミング

 

 最近では香典返しを葬式・告別式の式場で渡す「即日返し」も多いようですが、もとは忌明けに贈るものです。忌明けの時期は宗教によって異なります。

 

 仏式では三十五日法要か四十九日法要後。

 

 神式では五十日祭後です。

 

 キリスト教では死後30日目の追悼ミサ(カトリック)、招天記念日(プロテスタント)になります。

 

 

 

☆お返しをしない場合

 

 亡くしたのが一家の稼ぎ手である大黒柱だったり、地域のならわしだったりして香典返しをしないケースもあります。

 

 その場合、香典を子どもの教育費にするなど、理由と使い道について一文加えた挨拶状を送ります。

 

 香典返しを辞退した人にも、挨拶状は送ります。

 

 

☆お返しの相場

 

 香典返しの品は、香典の半額程度にするのが基本です。これを「半返し」といいます。

 

 香典の額には幅があるので、それに応じて3段階ぐらいの品を用意します。

 

 ただし、即日返しも多い最近では、金額にかかわらず同じ金額の品を贈るケースも増えています。

 

 

☆代表的な品物

 

 香典返しには、あとまで残らない消耗品を選ぶのが基本です。

 

 お茶、紅茶、コーヒー、のり、砂糖、菓子、タオルセット、バスタオル、石鹸、洗剤、ハンカチ、タオルハンカチ、シーツ、毛布、タオルケットなど。

 

 

☆のしの書き方:仏式

 

水引:黒と白、双銀の結び切り

 

のし:なし

 

表書き/上書き:「志」「忌明志」など

 

表書き/名前:喪主の氏名、または姓のみ

 

 

☆のしの書き方:神式

 

水引:黒と白、双銀の結び切り

 

のし:なし

 

表書き/上書き:「志」「偲草」など

 

表書き/名前:喪主の氏名、または姓のみ

 

 

☆のしの書き方:キリスト教式

 

水引:(本来はないが)黄と白の結び切りが一般的

 

のし:なし

 

表書き/上書き:「記念品」「粗品」など

 

表書き/名前:喪主の氏名、または姓のみ

 

 

☆お返しに添える挨拶状

 

基本構成について

 

1.香典をもらったことへのお礼の言葉

2.故人の納骨や法要がすんだ報告

3.香典返しの品を贈ったこと

4.書中であいさつすることへのおわび

 

 

 

「冠婚葬祭 マナーの便利帖」より

 

「知識ゼロからの喜ばれる贈り物のマナー」より

 

「お葬式に行くとき来てもらうときはこうします」より

 


  高崎だるま通販サイト 鈴屋

だるまの取り扱い通販サイトについて


「冠婚葬祭だるま」は、「だるま通販サイト鈴屋 公式サイト」にて、販売しております。

  冠婚葬祭だるま

社長交代の贈り物
就任祝いダルマ
詳しくは「就任祝いダルマ」のページをご覧になってください


葬式のマナー.comの引用について 「引用の際のお願いについて」

☆当サイトを引用する際は、引用元を明記し、必ずリンクを張るようにしてください

【サイト名】葬式のマナー.com
【URL】https://www.sousiki-manner.com/

「関連ページ」

【お通夜のマナー】香典や服装や参列を解説
【お通夜の金額】立場ごとの相場を解説
【お通夜の服装】男性、女性、子供を解説
【お通夜の靴】男性、女性、子供を解説
【お通夜の数珠】色や葬儀での作法を解説


葬式のマナー.com | 恥ずかしくない葬式のマナーを解説

葬式のマナー.comのトップページへ



 サイトマップ  

Copyright©2016 葬式のマナー.com All Rights Reserved.